崔一山弁護士は、華誠法律事務所のパートナーである。
上海大学法律学部及び華東師範大学国際金融専門修士課程研究クラス卒業。1982年4月から上海市第二法律顧問処にて専任弁護士業務を開始。1983年5月に実習弁護士資格を取得、1984年5月上海市第一回弁護士代表大会に参加、1985年5月に正式弁護士資格取得、1992年4月中級弁護士職名、1999年6月に高級弁護士の職名を取得。
三十余年の長きに亘る専任弁護士としての生涯の中で手がけた刑事、民事、経済等各種事件は千件を超え、蓄積された豊富な訴訟経験と専門知識により様々なクライアント(当事者)に信頼できる法律サービスを提供する。
企業コンサルティング、企業の知的財産権の保護を得意とし、特に給水企業に対し水道事業の専門的法律意見を提供した。2008年3月に上海市城市建設投資開発総公司から優秀弁護士に選ばれた。2008年3月、上海市人民代表に?上海市消費者権益保護条例改正に関する議案?に関する専門意見を提出した。2009年9月に上海市城市建設投資開発総公司が組織した傘下企業に対する契約管理検査活動に参加し、専門意見を提出した。
発表論文
1989年9月?債務者の営業停止時、債権者の利益をどのように保護するか?、?集体工業経済雑誌?
1995年5月?『上海市都市計画管理技術規定』の修正改善?、《上海法制報》;
1996年5月?財産権資本化の制度経済分析?、《財政研究》;
1997年6月?契約における不確定要素が引き起こす法律責任について語る、《中国言実出版社》;
1998年12月?製品標識法律保護の多様性について語る?、《上海法制報》。
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