王燁弁護士は上海交通大学凱原法学院を卒業し、前後して法学学士の学位と民商法学修士の学位を取得した。
王燁弁護士は華誠律師事務所瑾炎チームのパートナーであり、専門の弁護士として十数年の経験を有し、訴額が大きく法律関係が煩雑な重大複雑難解事件の処理を得意としており、特に争議解決及び知的財産権の分野で豊かな法律の実務経験を積んできている。
民商事争議解決/仲裁の分野においては、王燁弁護士は主に各種の権利侵害紛争、財産損失賠償紛争、サービス契約紛争、売買契約紛争、建設工事契約紛争、工事代金紛争、持株紛争、株主権利濫用紛争、婚姻相続類の紛争などのタイプの事件に対応しており、訴額が億を超えたり数十億元に達する事件を何回も代理したことがある。王燁弁護士は訴訟策略の構想を得意とし、クライアントのために低コストかつ低料金の案で損失を減らし、利益の最大化を図っている。
知的財産権業務の分野においては、王燁弁護士は主に営業秘密侵害、商標権侵害、著作権侵害、不正競争などの面で多くの企業クライアントのために訴訟に関わる(民事・刑事)事件を代理し、かつ商事法務に関するサービスを提供している。知的財産権訴訟の面においては、ある有名なグローバル高級ブランドの国際有限公司が上海の某電子商務有限公司などを訴えた商標権侵害事件及び不正競争紛争事件で代理に成功し、被告の電子商務有限公司の代理人として、原告の訴訟上の請求を棄却へと導いた。また、某会社が退職した従業員等を訴えた営業秘密侵害事件でも代理に成功し、最高人民法院が事件を差し戻した状況で、再審の第一審、第二審手続きにおいて原告の某会社のために勝訴を勝ち取り、最終的には最高人民法院による再審認定を覆し、最終審において勝訴を獲得し、かつ判決を完全に履行させ、8年にわたって難航していた同社の訴訟を成功裏に終結させた。商事法務の面においては、テクノロジー系企業のために知的財産権に関わる技術の保護方法の構想、策定、調整をすることを得意としており、企業の法律顧問として訴訟に至る前の知的財産権紛争を何度も成功裏に解決している。
王燁弁護士がサービスを提供している企業には、不動産、飲食、商業貿易、科学技術などの業界が含まれるがこれらに限らず、クライアントには有名なグローバルブランドであるフォーチュン・グローバル500入りの企業、中国国内の有名EC及びオフライン企業などがある。
王燁弁護士は緻密かつ丁寧に事件に対応しており、思慮分別があり、言語表現能力に長け、中国法サロンでの講演、プライベートバンクのクライアントの特別招待による講演に参加したことがあり、また、「知的財産権訴訟判例及び代理のスキル」という本の執筆に参加したことがある。
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